読書 - read -

【悲報】読書は時間の無駄です。自己理解から始めないと何の効果もありません。【ストレングスファインダー】

「読書なんて意味がない。時間の無駄だ。」

こういった意見を持っている人はとてもステキです。

なぜなら貴重な人生の時間を有効に活用しようとしている人だからです。

 

たしかに往々にして、読書は時間の無駄となる場合もよくあります。

例えば、資格を取ろうと本を頑張って読んだが、結局、資格の取得を諦めた人。
お金持ちになろうと思って自己啓発本・成功本を貪り読んだが、結局、貧乏で終わっている人。
心を落ち着かせようと思って仏教本を読んだが、結局、感情に左右される毎日を送っている人。

 

もし自分がそんな経験をしたり、自分の周りがそんな人ばかりだと、読書ってほんとに時間の無駄だなあ、と思うのは自然なことです。

結論、読書は時間の無駄になることがあります。

 

以下の記事でもご説明しましたが、世界一の読書国であるフィンランド国民は世界一幸せです。
世界一の読書民族であるユダヤ人は世界一優秀です。

【読書は必要ない】本を読まなくても生きていけるが世界の事例を考えてみる【フィンランド、ユダヤ】「本を読みなさい」 おそらく誰しもが人生で一回は耳にする言葉です。 「本を読みなさい」とは言うけれど、本当に読書は必要なのでしょ...

しかし現実社会には、読書が時間の無駄で終わっている人が山のようにいます。

この差はなんなのでしょうか。

 

読書が無駄に終わる理由と、その解決法についてを探っていきます。

 

そもそも「時間の無駄」ってなに?

まず「時間の無駄」という意味を考えてみましょう。

無駄とは、「役に立たないこと、効果・効用がないこと、無益なこと」です。
つまり「時間の無駄」とは「役に立たない無益な時間を過ごすこと」と言えそうです。

 

では「役に立たない」とは、誰にとって「役に立たない」のでしょうか。
実はここが「時間の無駄」という概念の最重要ポイントです。

 

人間の役割とは大きく分けて2つあります。

・社会的役割
・個人的役割

 

社会的役割は分かりやすいでしょう。
「社会が私に何を求めているか」です。

学校でひたむきに勉強し、会社で一生懸命働くのは社会のためです。
社会がそれを求めるから、個人個人が頑張ってそれに答えようします。

 

日本人は小さい頃から「勉強しなさい」「勉強しなさい」と励まされ、
学校を卒業すると「働きなさい」「働きなさい」と鼓舞されます。

これが大きな社会的役割です。

 

対して個人的役割とは、「私は何をしたいか」です。

学校で「勉強しなさい」と言われても、「いや、僕は野球をやりたい」と思って、野球の練習を続けます。
「私が私のために私のやりたいことをする」これが個人的役割です。

 

個人的役割だけを果たしている間は、社会からの圧力を受けます。
「そんなことより勉強しなさい」「そんなことより働きなさい」
これが個人的役割のデメリットでもあります。

 

しかし結果としてプロ野球選手になったとしましょう。
そうすると、周りの言うことは180度変わります。
「すごいですね!」「サインしてください!」「成功の秘訣は??」

 

本人は個人的役割を果たしただけです。
個人的役割を果たすことが成功の秘訣です。

 

「時間の無駄」とは社会的役割を果たさないこと

多くの人は成功を求めます。
明日の生活を楽にするために、スキルやメソッドを学びます。

 

真面目な人は、読書やセミナーに自分の貴重なお金や時間を投資します。

ですが、実際にはなかなか豊かになれません。
これはなぜでしょうか。

 

理由は簡単で、「個人的役割を果たしていないから」です。
もっと言うと、社会的役割を果たそうとは頑張っているけれど、個人的役割を無視しているのです。

 

当然ですが、人間のエネルギーは有限です。
1日は誰しもが24時間ですし、毎日24時間働けるわけでもありません。

人は、有限の時間・労力・お金を、自分の決断したことに投資し、そこから得られるリターンを日々回収しています。

 

プロ野球選手になりたい子どもに、親が大量のお金と時間をつぎ込んだとしましょう。
休みの日には子供の野球を家族で応援しにいきます。

 

そんな家族を見て誰かが言います。
「プロ野球選手になれる人間なんて限られている、時間の無駄だよ」

ここです。この瞬間こそが重要なのです。

 

人は「社会的役割」を果たさない人間の行動を「時間の無駄」と言います。

 

しかし、プロ野球選手は社会的役割ではなく、先に個人的役割を果たした人たちです。

 

「自分のやりたいこと」「個人的役割」こそが重要

成功とは、2つの要因によって成立しています。

・社会的役割を果たすこと(社会から求められること)
・個人的役割を果たすこと(自分のやりたいこと)

 

シンプルに言うと、成功している人というのは、個人的役割を社会的役割まで昇華した人のことです。

昇華とは高度な状態へ飛躍するという意味。

自分の役割を理解した上で、社会的役割を果たすような人のことを、成功者と呼びます。

 

成功者は、ふつうの人が理解できないレベルの結果を出します。
それを見て、成功したい人は、スキルやメソッドをたくさん学びます。

 

世の中にある成功法則は、大人が本気で調べ上げて作成しています。
これでもか、というくらいお金をかけて、労力をかけて普遍的な成功法則を作っているのです。

 

巷に溢れる様々な成功法則を元に、人は社会的役割をもっと果たそうとします。

それでも多くの人は成功できません。
その理由は単純で、先に個人的役割を果たそうとしていないからです。

 

成功法則のスキルやメソッドが不十分だからではありません。

自分の「やりたいこと」がわかっていないからです。
「自分自身」をわかっていないからです。

 

「個人的役割」が分からないと成功できない理由

人は、有限の時間・労力・お金を、自分の決断したことに投資し、そこから得られるリターンを日々回収しています。

つまり有限の資産をどこに投資するかが重要です。

社会はあなたに色んなことを求めてきます。

「勉強しなさい」「働きなさい」「資格をとりなさい」
「もっと効率化しなさい」「稼ぎなさい」「子どもを産みなさい」

 

社会的役割、つまり社会から求められることは、ひとりの人間が背負い込めるレベルではありません。
すべてに応えようとしていたら、確実にうつ病になります。

 

だからこそ大切なのが「個人的役割」です。
「自分は何をしたいのか」「自分はなにをやるのか」です。

 

「自分のやりたいこと」がはっきりとしている人は、やりたいことに集中することで、とんでもない結果を残します。

それは自身の有限のエネルギーを「自分のやりたいこと」に集中させているからです。

 

人間のエネルギーは有限です。
社会から求められること全てに応えようとすると、エネルギー不足で大切な体を壊します。

かといって、社会から求められることを、フル無視していると生活できません。

 

ではどうすればいいか。

表向きは今まで通りに、でも一人の時間で「個人的役割」を果たす。
そして「個人的役割」を「社会的役割」まで昇華させることです。

 

すべては「個人的役割」の理解から始まる

重要なのは、自己理解をまず初めにすることです。
やりたいことに有限のエネルギーを全部集中させることです。

 

自己理解によって個人的役割が明らかになると、外野からの「時間の無駄」という声は気にならなくなります。
なぜなら外から何を言われようが、自分にとっては「有益な時間」だからです。

 

個人的役割にエネルギーを集中させ、それを社会的役割まで昇華させると、外野の声は180度変わります。
「すごいですね!」「サインしてください!」「成功の秘訣は??」

 

読書も同様です。
自己理解が終わったあとにこそ、読書は真の効果を発揮します。

 

本そのものは、元々あなたのために書かれたものではありません。
想定読者がいるとはいえ、筆者の意見をただ書き連ねた「ただの文章の塊」に過ぎないからです。

 

その文章の塊は、読者の輝きによって真の価値ある文章となります。
本は、あなたの心を映し出す鏡のようなものです。

ゾンビが小説を読んでも全く感動しませんが、感受性に溢れた人間が読むと涙を流します。

 

世の中の成功本の類も、ただの理論の塊に過ぎません。
自己理解したあなたによって初めて、あなたを成功させる魔法の本になります。

 

「個人的役割」を発見しよう

自己理解とは「自分のやりたいこと」を発見する行為です。

人には皆、好きなこと、得意なこと、大事なことがあります。
その好きなこと、得意なこと、大事なことを掛け合わせたのが「やりたいこと」です。

 

社会が求めることに一々応えていたら、いつまで経ってもうだつが上がりません。
周りから舐められるので、他の人の嫌なことまで押し付けられます。

 

真面目で優しい人ほど、社会の罠にはまります。
社会の下層にいけば行くほど、汚い大人たちのしわ寄せを受けます。

 

ぜひあなたは、自分のやりたいことに集中して、圧倒的な結果を周囲に見せつけてやってください。

 

自己理解の王道書籍は『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』です。
この書籍は、最後のページに才能診断のアクセスコードがついています。

 

ストレングスファインダーという米国ギャラップ社の公式「才能診断ツール」です。
世界的な自己理解の王道ツールなので、ストレングスファインダーが最も優れています。

巷の自己理解本を何冊も読んだり、セミナーに高いお金を払うよりも確実におすすめです。

 

まず世界中の人間が試している王道を通ってから、他の自己理解ツールを試すべきです。

教科書を読んでから、参考書を解くのと同じですね。

 

「読書は時間の無駄」まとめ

学びが無駄になるケースをおさらいします。

 

自分を理解していない
→個人的役割(やりたいこと)が分からない
→社会から求められることに右往左往する
→有限のエネルギーが分散する
→人生が中途半端に終わる

 

学びを有益なものにする方法は以下です。

 

自己理解を始める
→個人的役割(やりたいこと)を明確にする
→有限のエネルギーを集中させる
→社会的役割まで昇華させる
→目標を次々と達成していく

 

私たちは、この世に生まれた瞬間から、多くの人の期待の中にさらされます。

「ああなってほしい」「こうなってほしい」と社会にとって有益な人間となることを求められます。

ですが、重要なのは自己理解から始めることです。

 

自分は何が好きなのか、何が得意なのか、何を大事にしているのか。
そして、自分がやりたいことは何なのか。

 

自分のやりたいことが明確になると、人は驚くような行動力を身につけます。
脳内でドーパミンがドバドバ出ている状態です。

 

自分を理解していない多くの人たちは、その行動力に驚きます。
「なぜそんなに頑張れるのか」「なにか隠された成功法則があるに違いない」

 

隠された成功法則なんてものはありません。
全く隠されていません。成功法則は目の前にゴロゴロ転がっています。

成功法則は、社会の動きから読み取ることもできますし、
今はYoutuberが“具体的に”“分かりやすい言葉で”発信している時代です。

 

スキルやメソッドよりも重要なのは、あなたがあなたを知ること、自己理解のみです。

すべての成功は自己理解から始まります。
あなたの人生を生きるのはあなたしかいません。